<写真大好き>子供を可愛く撮影するテクニック

子供の撮影は楽しい!!

子供が生まれて、カメラを買った人は多いのではないでしょうか?
パシャパシャ撮影して、見直して、自分の子供の可愛いさに感動。
撮った写真やムービーを見ていると時間なんて忘れてしまいます。
そして、そうだ、慣れてきたからインスタなどで見ていたかっこいい写真を撮影してみよう!
頑張っていろいろやってみて・・・・あれ?全然上手に撮れない・・なんて方、多いと思います。

子供の写真を撮影するには、ちょっとしたコツがいくつかあるんです。
ぜひコツを掴んで、可愛い写真をたくさん撮影してあげてください。

・スマホで撮影

最近ではスマホで撮影するという方が一番多いのではないでしょうか。
ここ数年の機種なら、驚くほど綺麗な写真が撮れてしまいます。
カメラメーカーはスマホのカメラのせいで収益を大きく下げました。
それはさておき、まずスマホのカメラにある機能を見ていきましょう。

・ピント
一見前から後ろまでピントがきているように感じますが、若干ピント面が存在します。
画面のピントを合わせたいところをタップして見てください。
チェックが入って、そこにピントを合わせたことを教えてくれます。
また、そこにAE(自動露出)をしてくれるので、明るさなどもピントの場所に調整してくれます。
例えばそこが顔なら、顔に露出を合わせてくれます。

・露出
人物を撮影する場合、多くの場合が露出がアンダーです。
つまり背景に露出があっているので、人物は暗めに写ってしまいます。
そこで次の露出調整の出番です。
例えばiPhoneなら、タップしたところにピントと露出を合わせたと知らせるフォーカスエイドが出るので、その少し横を指で上下になぞると露出(明るさ)が変えられます。
知らない人が結構いますが、これをするのとしないのでは写真の仕上がりがだいぶ違います。

・一眼レフカメラ

一眼レフカメラは、3年前ぐらいまでは子供が生まれた時に買うカメラでダントツの地位を築いていました。
ところがミラーレスカメラの台頭で一気にシェアが縮小してしまいました。
でもやはり、とっつきやすさと料金の安さはいまだに魅力です。

みなさんが一眼レフを買う時、ほとんどの場合がズームレンズ付きのセットで購入されていると思います。
もちろんそのセットレンズもダメというわけではありませんが、そのレンズでは残念ながらよく見る広告や綺麗なインスタ、スタジオでカメラマンが撮影する写真のようには撮影できません。

レンズにはグレードの違いがあり、それによって写りがかなり違います。
キヤノンのズームレンズで例えるなら、EOS-kissのセットレンズEF-S18-55mm F4-5.6 IS STMと、単品で購入しなくてはならないEF-S17-55mm F2.8 IS USMと、焦点距離が違いますが一番上級のEF24-70mm F2.8L II USMという3本のレンズがあります。

梅 EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM/写りあまり良くない/小さい軽い/安い
竹 EF-S17-55mm F2.8 IS USM/写りまあまあ/大きめ重め/ちょっと高い
松 EF24-70mm F2.8L II USM/写り超良い/めちゃ重デカ/とても高い

値段は、梅と松で3倍違います。
そして、写りもかなり違います。
一眼レフはボディの性能で言えば、EOS-kissでももう十分ですので、あとは写りの差はレンズによるものです。

ただ、センサーサイズの差だけは写りに影響します。
このCMOS(シーモス)センサーとは昔のカメラのフィルムに相当するパーツで、レンズを通した光を映像化するデジタルカメラの目です。
そのCMOSセンサーには大きさの違いがあり、センサーが大きい方が画質が良かったり、暗い場所での撮影でのノイズが少ないのです。

<一眼デジカメ>センサーサイズの違いで何が変わるの?

一眼レフデジカメのセンサーサイズは主に2種類です。
1、APS-C
2、フルサイズ

APS-Cはフルサイズの2/3程度の大きさです。
そこまで大きな違いではありませんが、写真の写りには少々差が出ます。
値段はやはりフルサイズの方が高いですが、余裕があるならフルサイズを購入する方が後々のことを考えると間違いないかもしれません。

ただ、写りの差が分かるかというのは、かなり個人差があります。
実際多くの人には良い写真と平凡な写真の差は分からないようです。
綺麗な写真を撮りたいというのは、ほぼ自己満なのです。

でもカメラを手に入れると、つい綺麗な写真を撮りたくなってしまうものです。
なので、セットで購入した標準ズームに良い写真が撮れる単焦点レンズを一本追加するという形で提案します。
私が最もオススメするレンズは・・・

APS-Cボディの場合・・・・・EF28mm F1.8 USM
フルサイズボディの場合・・・EF50mm F1.2L USM

APS-Cはセンサーサイズが小さいので、レンズの焦点距離が変わります。
※レンズの設計の知識が必要になるので詳しいことは知る必要ありません
APS-Cボディの場合、レンズの焦点距離を1.5倍(キヤノンは1.6倍)する必要がありますので、28mmのレンズは44.8mm、つまりほとんど標準レンズと同等の焦点距離ということになります。

次にレンズの明るさについて説明します。
EF50mm F1.2L USMの『F1.2』というのは『絞り』の開放時の値です。
難しいですね。
簡単に言えば、この絞りの値が小さいほどレンズが『明るい』のです。
そして、明るいと背景をボカすことがでいます。
つまり、憧れの子供だけピントが来ていて背景がボケている写真を撮影できるのです。

ただ、明るいレンズは値段が高いです。
またレンズのガラスが大きいので、重くてレンズ自体も大きいです。
オススメしたEF50mm F1.2L USMは、F1.2と非常に明るいのですが軽めに作られたとても良いレンズです。
写りは最高で、写真を撮りたくなります。
余裕がある方はぜひチャレンジして見てください。

さて、撮影のテクニックですが、まず第一はたくさん撮るです。
プロから見て、アマチュアの方はシャッターを押なすぎる。
デジカメはまずたくさん撮って、あとでいらないカットを消せば良いのです。

次のポイントは、シャッター速度を速くします。
シャッター速度というのは、瞬間を切り取る速度です。
シャッター速度が遅いと、写真がブレます。
ブレた写真はわざと狙ったカット以外は使えません。
シャッター速度を速くする方法としては、撮影のモードをS(シャッター速度優先)にして1/250〜1/500あたりにするか、オートモードを子供かスポーツに設定します。
これなら、走り回っている子供もブレずに撮影できます。

最後に、背景をボカしてみましょう。
ただこれは諸刃の剣です。
背景がボケるということはピント面が薄いということですので、子供が少しでも前後すればピンボケ写真になってしまいます。
頑張ってたくさんシャッターを押してジャスピンの写真を撮影しましょう。
背景をボカすためのモードはA(絞り優先モード)かポートレートモードに設定します。
Aモードで撮影する方が、自分の意図でぼかしの量を決められます。
Aモードで操作できるのは絞りです。
この絞りの値を、できるだけ小さくしましょう。
ただし50mmF1.4といったとても明るいレンズの場合、f1.4に設定するとピント面が薄すぎてピンボケになりやすいので、最初はf2.8程度に設定して撮影し、慣れて来たらf2.0あたりまで挑戦してみましょう。

・ミラーレスカメラ

最近どんどん進化して、今やアマチュアの方はほとんどミラーレスを購入されるのではないでしょうか。
確かに子供を撮影するにはとても優れた機能が搭載されています。
それは『瞳検出AF』です。
ファインダー内に顔を入れておけば、カメラが顔と瞳を認識して、瞳に自動でピントを合わせてくれるのです。
今まで一眼レフで撮影していた人からすれば、一生懸命顔にフォーカスエイドを合わせて半押しする必要がないという、まさに夢のような機能です。

今から子供撮影のためのカメラを購入するのでしたら、迷いなくミラーレスをオススメします。
アマチュアの方が使用する上で、一眼レフに劣っている部分がほとんど見つかりません。
強いていうなら、ファインダーを覗かないので軽い感覚でシャッターを押してしまい無駄カットを量産しがち、バッテリーの減りが早いという点くらいでしょうか。

ミラーレスカメラの場合は、一眼レフで説明したフォーカスを合わせるという大変な作業が無くなりますので、フレームワーク(どこで切り取るか)に集中できます。

そこでレンズの選択が重要になって来ます。
ミラーレスはピントを浅くしても子供の目にピントを勝手に合わせてくれます。
だから明るいレンズを使わないともったいないのです。
ぜひ、明るい単焦点レンズを使ってみてください。
今までとは全く違った写真が撮れることでしょう。

 

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