就活の準備をするにあたって、まずは大まかな流れを把握しましょう
1.心得
2.まず準備するもの
3.自己分析をしよう
4.写真を準備しよう
5.エントリーシートを書こう
6.面接の練習
1.心得(こころえ)
まずは考え方を、学生から社会人に向けなくてはなりません。
コヴィーの「七つの習慣」など意識改革の本などを読んで、大学生活で緩(ゆる)くなっている意識をグッと引き締めるのが良いでしょう。七つの習慣は漫画版などがありますので、まずはとっつきやすいところからがオススメです。
また、本はアマゾンでも中古で購入可能です。安く仕入れてたくさん読むのがオススメです。
エッセンシャル思考は社会人向けではありますが、超オススメの本です。忙しくて何を優先すべきなのかわからなくなった人のための本です。社会人になるにあたって、必要な何かが分かるかもしれません。
ちょっと考えさせられる映画もあります。佐藤健さん上手。有村架純さんかわいい。
2.まず準備するもの
・スーツ
・シャツ
・ネクタイ(男性)
・靴
・スーツ選び
スーツは、やはり専門店で買うのがオススメです。
就活のコーナーがあり、ゼロから選ぶより圧倒的に楽です。また、少々値は張りますが、作りがしっかりしているのでハードな就活での使用でも安心です。
amazonなどで予備知識なく買うと、結構な確率で失敗します。はい、私です。
妙にタイトでセクスィーなスーツが届いてしまいました。
生地は、ストライプなどが入ってない単色のスーツを選ぶのが無難です。
色は、最近は黒を勧められます。
ただ、黒スーツは就活が終わると冠婚葬祭以外は着れません。黒スーツ推進はスーツ販売業界の策略ではないかという話があります。就職後に普通に着られる方が良い場合は、濃紺などにするのが良いでしょう。
・シャツ選び
シャツは毎日替えなくてはならないので、枚数が必要。経済的になかなかの負担になります。
そして、それ以上に負担なのが、アイロンがけです。
しっかりアイロンがけすると1枚10分はかかり、とても面倒。ただアイロンのかかっていないシャツはシワシワですので、絶対におすすめできません。
クリーニングは楽ですが、当然費用がかかります。
ですので、シャツは多少価格が高くても形状記憶のものがおすすめです。洗った後にちゃんと伸ばして干せばアイロンをかける必要がありません。
シワシワのシャツで面談に行くのは絶対にやめたほうがいいです。
社会人になって思うのは、そういうところって何気に見ていて、その人の評価に繋がってしまうということ。簡単なことで評価を下げるのはもったいないです。
パリッとしたシャツで挑みましょう。
男性のワイシャツは、AOKIなどの入り口にワゴンセールで1000円などのお得品がありますので活用しましょう。
女性のブラウスは、安売りがありません。しかも、スーツ店だと4000円〜5000円と高額です。ただ、それらは形状記憶で生地の厚さもあり、安心の製品です。
ネットで買うと、本当にペラペラな生地のシャツが送られて来ます。ブラが透けて見えてしまうので、インナーシャツ必須。寒い季節はいいですけど、暑くなって来たら辛いですね。
メンズ
AOKI’就活magazine
https://www.aoki-style.com/static/recruit/magazine/pc/style/s_08/
就活の未来
https://shukatsu-mirai.com/archives/63017
レディス
AOKI’就活magazine
https://www.aoki-style.com/static/recruit/magazine/pc/style/s_09/
イオン
https://shops.aeonsquare.net/shop/c/c1840621020/
・ネクタイ選び
ネクタイ選びは迷う方が多いですね。
ネクタイの色味は、ブルーのストライプが一般的です。少し目立ちたい場合はエンジや水色も良いかもしれません。色味は諸説ありますので、好みの色をチョイスするのもありではないでしょうか。
ただ、あまりに柄がごちゃごちゃしているものは良くないでしょう。
ブランド物も印象は良くないです。避けましょう。
https://www.aoki-style.com/static/recruit/magazine/pc/style/s_06/
https://www.c-academy.co.jp/advice/266/
ネクタイは、用意するだけではなく結び方も練習する必要があります。
youtubeなどを見ながら、綺麗に結べるよう練習しましょう。
いざという時に結べないと、ちょっとカッコ悪いです。
ちなみに、最近は引っ張るだけでOKのワンタッチネクタイもあります。どうしても結べないという人には良いかもしれませんね。
https://shop.e-shirt.jp/dressing/howto_tie.php
https://www.aoki-style.com/static/recruit/magazine/pc/style/s_04/
https://www.uktsc.com/necktie/
・靴選び
就活は歩きます。たくさん歩きます。そして電車が遅延してしまい、時間に間に合わず走ることもしばしば。
靴の見た目はもちろん大事ですが、歩きやすさが最重要項目です。サイズは、ぴったりがベストです。サイズの合わない靴でたくさん歩くのは、とても苦痛をともないます。靴擦れなどもできてしまうでしょう。
そして、買ったらすぐに防水スプレーをかけてしまいましょう。靴の持ちが違います。
女性の場合、パンプスのヒールが広く低いものがおすすめです。急いで走っている時に足をグネッたりするのはとても辛いです。
男性の場合は、プレーントゥのシンプルなものがおすすめです。チップの切り返しなどがある場合、使っているうちに裂けてしまったりトラブルの原因になります。
靴の裏地は、ゴムのものを選ぶのが良いでしょう。革底の場合、雨が降ると徐々に雨水が浸みてきます。梅雨時期になれば雨の日に歩くことも多くなり、水のしみた革底は傷みも激しく、良いことがありません。
メンズ
AOKI
https://www.aoki-style.com/static/recruit/magazine/pc/style/s_10/
大学生はこれを見ろ
https://daikore.com/shukatsu-kawagutsu/
レディス
AOKI
https://www.aoki-style.com/static/recruit/magazine/pc/style/s_10/
いんため
https://intame.jp/jobhunting-womanshoes-20/
3.自己分析をしよう
自己分析は己を知る第一歩
自己分析は、就活をする上で避けては通れません。
人はほとんどの場合、自分のことがわかっていません。筆者も覚えがありますが、根拠のない自信があり、今考えると恥ずかしい発言の数々を人生に刻んできました。
就活ではあなたのことを何度も何度も、いろんな角度から質問されます。
自己分析ができていないと、それらの質問にちゃんと答えることはできません。
自己分析できていない人の受け答えは本で読んだような内容になり、当然マニュアル通りの回答では、人事は評価してくれないでしょう。
自己分析の方法はいろいろありますので、自分にあったやり方で、しっかりと向き合いましょう。
オススメの方法は、記憶にある限りの今までの自分の人生で記憶に残っていることをA4用紙にどんどん書き出していくという方法です。
書き出した後は、それらについて自分が考えたことを書き、それによって自分がどのように人格形成されたかを、さらにその下に書いていきます。
これによって、自分はなぜ今の自分なのかということが分かってきます。
キャリタスのクエストのような面白いツールを使って見るのも良いですし、その他のサイトのアドバイスを参考にするのも良いでしょう。
ただ、それらの記事も、誰かがその人の考え方で書いているのだということを心の隅に置きつつ、完全に鵜呑みにしないように、あくまで自分の頭で自己分析を進めることをおすすめします。
自分でする自信がない方は、このようなツールを使うのが良いでしょう。
就活において、または社会人生活において、自己分析は非常に重要であり、今後のことを考えればこのタイミングにしっかりとしておいて損はありません。
キャリタス就活
https://quest.career-tasu.jp
https://job.career-tasu.jp/2020/camp/self_analysis/
内定者が教える!本当に使える自己分析!(野村證券)
http://www.nomura-recruit.jp/internship/knowledge/self-analysis/
en-courage
https://en-courage.net/column/1333
4.写真を準備しよう
写真はなかなか重要です
写真を写真機で済まそうと考えている方、ちょっと待ってください。
当然ですが、写真は良い方が明らかに分(ぶ)があります。
新卒就活という文化、履歴書に写真を貼るというのも日本独自のもので、正直褒められた習慣ではないとは思いますが、写真を貼る以上はできる限り印象の良い写真を準備した方が良いでしょう。
就活専門のフォトスタジオで撮った方が写真機より明らかに綺麗に撮れます。写真機も含め合計4つの証明写真を撮影した筆者が実証済みです。
写真機は・・・機械の外に表示してある写真のようにくっきりとは写らず、もやっとした仕上がりでした。正直、過剰広告だと思います。あくまで写真機は緊急用ですね。
最近は写真修正が入るスタジオが増えてきました。ただ、修正はスタジオでレベルが全く違います。あっさりと肌のみを修正するところもあれば、輪郭まできっちり仕上げてくれるスタジオまで様々です。後者は、スタジオ選びを間違えなければ出来栄えに期待できます。
筆者が最終的に使用した写真を撮影したスタジオを貼っておきます。
一生を左右する就活、写真にも気を使うべきでしょう。
就活写真のリクル
https://recru.link/
就活写真を撮るならここ!おすすめスタジオ(関東編)
就活写真を撮るならここ!おすすめスタジオ(関西編)
5.エントリーシートを書こう
エントリーシート(以降ES)は自分を企業に売り込む最重要ツールです。
そして、最初の関門です。
企業は、エントリーシートの情報で最初にあなたのことを評価します。
当然てきとうにESを書けば、大概は書類審査を通らないでしょう。
では、どのように書くのが良いのでしょうか。
・何を書きたいのか、明確にする
あたりまえのようですが、これはなかなか難しいです。
では、どのように整理すれば良いでしょうか。
まずは、あなたがアピールしたいポイントを箇条書きにしてみましょう。そして、その中で強そうなエピソードを書きやすい順に並べ替え、上からエピソードを書いてみましょう。
いくつもポイントがある場合、受ける業界によって使い分けられるので無駄にはならないでしょう。
エピソードを書いたら、文章を簡潔にするために無駄を省きます。
・詰め込みすぎない
自分の良いところを評価されたいのは誰でも同じでしょう。でも、よく考えてみてください。売り込みポイントをこれでもかと詰め込んだ売り込み感の半端ない文章に、読み手はどのような印象を持つでしょうか。売り込みポイントを厳選し、それを分かりやすくするためにエピソードを差し込み、出来るだけ読みやすい読み手が楽しく読める文章を心掛けましょう。
・砕けた文章、誤字脱字に注意
口語、誤字脱字は禁物です。ちゃんと調べながら書きましょう。ネットで調べれば簡単です。その手間を省いて評価を下げるのはもったいないです。
・「企業の人が読む」ということを考えながら書く
立場が違えば、文章から感じることだって変わります。相手は人事を行うプロだということをしっかり考えながら書きましょう。独りよがりの視点、もしあなたが人事担当だったら、という視点で何度も読み返しましょう。
ESは試金石です。まずはこれがしっかり書けないと、企業から評価されるのは厳しいでしょう。
企業はルールで動かなければならない団体ですので、簡単なルールくらい守れなくては、その団体にとってデメリットが大きいと判断されかねません。
賢者の就活
https://kenjasyukatsu.com/es-taisaku
リクナビ
https://job.rikunabi.com/contents/entrysheet/4570/
ONE CAREER
https://www.onecareer.jp/articles/493
6.面接の練習
就活において、面接が最も重視されます。
仕事は人対人で行うものですので、仮に学歴が高くてESがどれだけ素晴らしくても、人格が評価されなくては内定まで至るのは難しいでしょう。
・まずは自己分析をしっかりする
自己分析がしっかりできていない人は、聞かれたことに何を答えているのでしょうか?
人事は、あなたがどんな人なのか知りたいのです。「あなたはどんな人ですか?」という質問を、人生で行ってきたことを通して聞いてきます。
それなのに、自己分析がしっかりできていない人は、本当の自分を話すことができません。きつい言い方をすれば、「嘘」を話すわけです。
人事は人を見るプロです。マニュアル通りの回答や嘘は見抜きます。
大事なのは、自己分析をしっかりとし、自分をちゃんとわかった上で、自分の言葉でPRすることです。
・姿勢を良く、体をゆすったり斜めにしない、口を開いたままにしない
若者に非常に多いです。姿勢が悪いだけでその人の評価が下がります。
また、考えたりするときに揺れたり斜めになる人も多いです。
そして、口はしゃべる時以外は閉じましょう。
・発言は簡潔に、内容を濃くしましょう
だらだらと長い発言は聞くに堪えません。簡潔に答えましょう。
ただ、簡潔すぎるのはその後に会話が続かなくなるので、内容はしっかりと濃い必要があります。
もし予想外の質問が来た場合は、「そうですね・・」などのワードを挟み、考えをまとめましょう。5秒や10秒の沈黙で考えがまとまるなら、まとまらない話をだらだらするよりもはるかに評価が高いでしょう。
・客観視(バードビュー)
客観視とは、その場の環境や、自分を取り巻く環境などを鳥の視点、つまり上から”俯瞰で観る”ことができるかということ。
客観視できれば、慌てることがありません。自己評価が他者からの評価と乖離することも減ります。
客観的に物事を考えられるようになり、周りと自分の関係性も理解できるので、より深い思考が可能となります。
この感覚が面接などで有利なのは言うまでもありません。
とりあえず、大まかな準備はこんな感じです。
あとは、いろいろ検索して深掘りして、必要な情報をたくさん調べましょう。
だた、注意して欲しいのは、情報に踊らされないようにした方が良いということです。
ジーパンで面接に行って内定を獲る人だっています。上記はあくまで指針であって完全な決まりではありません。
就活生が自己を失わずに楽しく就活に望めることを願っております。





